#コニカミノルタは美しい
TwitterやInstagramのハッシュタグで見かけるものです。
主にCBR600RR(コニカミノルタカラー)限定車の写真を投稿する時に付けるハッシュタグです。
Twitterの「#コニカミノルタは美しい」
Tinstagramの「#コニカミノルタは美しい」
TwitterもInstagramもほぼ同じ内容の投稿。日常やツーリングなどのワンシーンで写るコニカミノルタカラーのCBR600RR。
スーパースポーツの中には車種によってコミュニティが存在しますが、コニカミノルタ乗りは「コニカミーティング(KONICAミーティング・コニカMTなどとも呼ばれる)」というコミュニティが存在します。
車種に絞ったようなコミュニティの中でも更に限定的である。
コニカミーティングでは全国のCBR600RR コニカミノルタカラー乗りが集まります。1年に数回行われますが、開催地域は様々。
過去には九州・千葉・大阪などで行われており、ステッカーの配布などのイベント性も高くなっている。
第3回KONICAミーティングの12枚限定配布のステッカー
第3回KONICAミーティング
ステッカー٩(๑•̀ω•́๑)۶
12枚限定٩(๑•̀ω•́๑)۶三由さんありがとうございました😊!#コニカMT pic.twitter.com/hoxzkFVznV
— kazuto…もやしっ子 (@moyasi0829) November 22, 2018
コニカMTに集まったCBR600RR コニカミノルタカラーの様子。この時は10台のコニカが集まった。
コニカミノルタ揃いました〜🤣
今回は9台です😍#コニカMT pic.twitter.com/rEyj8fxn7F— しんご@蒼いコニカミノルタ (@sng_BlueKonica) November 24, 2018
なぜ「コニカミノルタは美しい」のか
CBR600RRは赤と黒のコンセプトカラーでした。
その後も黒や黄色、トリコロール(赤白青)など。多数の配色で発売されています。
その中でも限定車と名高いコニカミノルタカラー。配色は白青黒。
HONDAのコンセプトカラーと相反する青色が印象的なのがコニカミノルタ限定車です。
バイクの展示販売場にコニカミノルタ限定車が展示されていたり、たまたますれ違ったりすると、おっ!?となるほど一際存在感が高いバイクです。
HONDAと言えば「赤」のイメージ
HONDAのロゴも赤です。1960年頃の初期時代も赤いカラーを大事にしています。
従来、ホンダ車の赤ロゴの意味は、スポーツに特化したモデルのみに装備される特別なもの。
最近ではあまり赤ロゴは見かけませんね。
その後少し配色を追加したトリコロールカラーやブラックも採用していきますが、HONDAのコンセプトカラーは赤です。
そんな赤いHONDAの中で、青いHONDAであるコニカミノルタカラーはより際立ちます。
KONICAMINOLTAと言えば「青」のイメージ
CBR600RRコニカミノルタカラーに採用されているKONICA MINOLTAのロゴマークは非常に洗練されたデザインです。
広範な技術力と信頼感の調和を表すシンボルマーク
地球をモチーフにしたこのマークは世界中のお客様に対する新しい価値の提供を表現し、「グローブマーク」と呼びます。
この楕円のフォルムはお客様に対する信頼感・安心感の提供と広範な技術力の調和を表現しています。光をモチーフにした5本のラインは、画像情報分野における広範な技術力(光学・化学・電気・機械・ソフトウェア)を表現しています。
シンボルマークの青いカラーは、独創的なイノベーションを表現し、「コニカミノルタブルー」と呼びます。品質の高さと斬新さを感じさせるロゴタイプ
このロゴタイプは画像情報分野における精密感、品質感を表現しています。また同時に、お客様に新鮮な驚きを提供し続けることを表現しています。
CBRにおいて企業ロゴデザインを採用した車体は希少です。
その希少性の高さも相まって、非常に目立つデザイン性の高い限定車体として認識されています。
KONICA MINOLTAのロゴに込めた思いの通り、「新鮮な驚き」を提供し、「精密感・品質感」の高さを感じます。
HONDA車の中でも「コニカミノルタブルー」が独創的なイノベーションを忠実に表現できていると思います。
故に、コニカミノルタは美しい
赤いHONDAの中でも異質な「コニカミノルタブルー」や洗練されたKONICA MINOLTAのロゴの圧倒的な存在感で、CBRを探しているユーザーの中でも、コニカミノルタカラーの限定車に一目ぼれするユーザーも非常に多いです。
かく言うメグロも、コニカミノルタに魅せられた一人でこのような記事を書いている。
高校生だった頃に中型二輪の免許を取得してからいろいろなバイクに乗りました。ほぼHONDA車ですが。
そんな中CBRを250・400と乗り継いできたところで、コニカミノルタカラーの存在を知りました。
バイクに乗っていないと死んでしまう人種なので、CBR400Rに乗りつつ楽しいバイクライフを過ごしていました。
しかし頭の片隅には常にコニカミノルタカラーの限定車。いっそブラックカラーのCBR400Rをコニカミノルタカラーに塗装してしまおうかと思うほど。
【#コニカミノルタは美しい】
- HONDAの中でも異質な「コニカミノルタブルー」
- KONICA MINOLTAの「洗練されたロゴ」
- 限定販売台数500台の「希少性」
これらが相まって、CBR600RRコニカミノルタカラー限定車の魅力が増大しているのではなかろうか。
「#コニカミノルタは美しい」で検索してその魅力を存分に味わってほしい。